2012.01.22 Sunday
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2008.07.21 Monday
JUGEMテーマ:ニュース
夕べ眠れずに〜蚊と格闘していたスキコです!
暑い暑いと思ったけど、7月後半だからしょうがないね〜〜
以前日記に書いた、六ヶ所再処理工場の真下に活断層がある!
と指摘している渡辺満久先生の講演が日曜日にありま〜す
先生の話も、パワポも、面白いよ!
オシャレ教授だしwww
北海道のほうから青森に向かって太平洋側をず〜っと
80キロ以上の断層があるんだけれども
六ヶ所の真下の断層とこれは繋がっていて
合わせて100キロ以上の長い活断層になっているんですって!!!
ま〜、この六ヶ所再処理工場がはんぱね〜放射能を取り扱うってことは
しつこく書いてきたけれども
この渡辺先生が最初に出した論文は、先日の岩手・宮城の地震
140メートルも山がぼっこり陥没したところです
六ヶ所があんなことになったら
地球が終わります・・・冗談抜きで・・・
そのくらいの放射能は抱えるから・・・
みんな実感ないかもしれないけどね、
これはライブだから
今、青森の六ヶ所村で起こってるから!
事件はブログで起きてるんじゃない
現場で起きてるんだ〜〜〜〜〜〜
キタ━(゚∀゚)━! らやばいから!!!
ま〜何しろ、無知で死ぬなんて嫌じゃない!!!
だから、ぜひぜひまずは、聴いてみて〜〜〜〜〜
よろぴくねん☆
【渡辺先生、 再処理工場の真下に活断層ってほんとですか?」】
7月27日(日)13:30〜16:30(開場13:00)
明治大学リバティータワー1001教室(地下1F)(JRお茶の水駅下車)
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
お話:渡辺満久教授(東洋大学・変動地形学)
ー「赤青メガネ」で六ヶ所村の変動地形を解説していただきますー
http://www.soc.toyo.ac.jp/socio/faculty/watanabe.html
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/kikaku/061/16.htm
ゲスト:(日本原燃他に交渉中)
資料代:¥1000
*大学という会場の制約から、託児はできませんが、
教室の一部にお子様連れ優先コーナーを設けます。
主催:再処理工場を知る会
後援:現代史研究会
問合せ・連絡先:原子力資料情報室(TEL 03-3357-3800)
ガラス固化体が作れない!
六ヶ所再処理工場では、放射性濃度の高い廃液をガラスと混ぜて
「ガラス固化体」を作る施設の最終試験を行っています。
しかしこの製造試験にトラブルが発生し、昨年12月末から試験を中断して
対策を立ててきました。7月2日、やっと試験を再開しましたが、
またまた原因不明のトラブルが発生、わずか12時間で試験をストップ
しています。
日本原燃:ガラス溶融炉運転性能確認試験の停止
http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2008/pr080703-1.html
六ヶ所再処理工場直下に活断層!
が存在する可能性が明らかになっています。
渡辺満久教授など変動地形学の専門家グループが、六ヶ所村現地の調査に
よって、活断層特有の地形を確認したと発表しています。これに対して
日本原燃は、工場敷地内には活断層は存在せず、施設の耐震安全性は十分
に確保しているとホームページ等で否定しています。本当はどうなの???
大学習会では、渡辺先生から六ヶ所村の活断層についてじっくりお話を伺い、
再処理工場の耐震安全性を考えます。
(参考資料)
*渡辺教授の学会発表傍聴記「浦底断層(敦賀原発)と六ヶ所の活構造」について
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=658
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